死にたい僕のわがまま日記

なんら不幸でもないのにふと死にたいと思う僕がただわがままに自分の考えを書いていきます

僕が本気になれない理由

どうも惰眠です。

先日、会社の先輩に「惰眠君はもっと本気を出してみたら?同期の〇〇さんは頑張ってるじゃん」と言われました。普通にごめんなさいと思いました。

 

ということで今回は基本的に無気力な僕がどうして無気力であるのか、本気になれないのかを書いておこうと思います。

 

上にも書いてある通り僕は基本的には無気力で生きています。やる気を出して何かをするのは趣味の時間とかくらいで、それ以外ではだいたいモチベが低いです。世間一般でいえばダメ人間と言われてしまうでしょう。そんな僕も幼少期からこんなではなかったと思うんですよね。一体いつからこんなことに、、、

さて、なぜ僕が本気になれないかを考えてみようと思います。たぶんその答えは「上には上がいる」ことです。この世界にはそれはそれは多くの人間が生活していますよね。そして人間は生き方や考え方、努力によってそれぞれ別の能力を持っています。その構図上、どの分野にも大抵プロや達人と呼ばれる人がいる。僕が本気になれない原因はおそらくここにあります。本気を出してその分野に精通するほど上の人との実力差を目の当たりにする、達人の方々の凄みを理解できる。もちろん僕にも頑張ろうという気持ちはあります。達人も最初からうまくできたなんて思わないし、絶対に努力を積み重ねて達人になっていると思います。逆に自分が最初からできるとも全く思いませんが本気を出して、上を目指して頑張る努力を続けられない。「どうせ上がいるのに」と考えてしまうから。

どうしたら本気になれるんでしょうね。本気を出すくらい夢中になれるものを見つけていないということなんでしょうか?とまぁ今回の記事はこのくらいですかね。

 

余談ですが僕の中では「ちょっとは頑張ってみろや」のロマンと熱意ある主観と「どうせ上がいるのになぁ」の冷静で消極的な客観が戦っていて、今回のテーマでは客観の僕が勝っています。できない理由を並べるほうが簡単ですしね。僕が何かを考えるときはいつもこの主観と客観が戦っていますね。天使と悪魔みたいに笑。みんなだいたいそうなのかな?もし自分にも天使と悪魔いますって方いたらぜひ教えてくださいね。

それではまた次の記事でお会いしましょう。ここまで読んでいただきありがとうございました!